新今宮駅すぐの場所…労働者の街 西成界隈に誕生したことでも話題の「OMO7大阪 by 星野リゾート」。
客室をご紹介した後は、大浴場「湯屋」について書いていきたいと思います!
ここ、公式サイトやリリースなんかでは、イマイチちゃんと紹介されていないのですが、すごく楽しかったのでお勧めですよ~。
「湯屋」を楽しむ前に
持っていくと良いもの
さて、「OMO7大阪」の大浴場「湯屋」は、湯浴棟という宿泊棟とは別にある建物の中にあります。
というワケで、お部屋からはやや距離が。
「あ!あれ忘れた!」となると、結構めんどくさいので、持参するものは精査しておくのが吉です。
ライターのおすすめは、フロントの隣ある無料レンタルスペースの浴衣とサンダル。歯ブラシを使いたい方はそれも。
秋口~春先までは寒いので、自前の上着もあると寄り道も楽しめます。
タオル、シャンプーやスキンケア類は湯屋にもあります。一般的な旅館やホテルと比較すると良い物が置いてあるかな~と思います。(竹炭!とか馬油!とかアレ系ではないって感じです。)
ただ、メイク落としは持って行った方がいいかなと思います。
ヘアゴムや綿棒、コットンなども気になる方は持参を。
そして、湯屋棟に入るためのカードキーもお忘れなく。
チケットが必要です
さて、準備が整ったらいざ湯屋へ。
まずはフロントにて、1000円のチケットを購入します。カードキーでは購入できませんので、お財布は持参してくださいね。そのまま湯屋に貴重品を持っていくのを避けたい方は1000円札を握りしめてどうぞ(笑)
チケットはペラペラのレシートですが、湯屋が空いている時間(15時~24時、そして朝6時~10時)は何度でも利用できるので、濡れて破れたりしないようご注意を。
いざ湯浴棟(湯屋)へ!
カードキー、チケット、そして浴衣やサンダル、アメニティー類をもって、いざ湯屋へ。
お目当ての場所は、ホテル棟の外にある「みやぐりん」↑というガーデンエリアの一部…というかそれに隣接する湯屋棟というグレーの建物です。
場所的には↓この地図の左上の位置になります。
カードキーをかざして解錠し、建物内に入場。
シューズロッカー(無料)に靴を預け、
先ほど購入したチケットのQRコードをかざして、湯屋に入場!
宿泊者、かつ、チケット購入者しか入れないよう2重のセキュリティーになってます。厳重~…。
浴場は、写真↓のように変わった作り。
「星のや軽井沢」や「星のや東京」にあるようなメディテーションバスにも似た風情で、天井が高く、そして広く、かつ照明が落とされた空間に小さな窓が開いています。
大阪旅行で疲れた足に嬉しい大浴場…、「OMO7大阪」に宿泊された際はぜひ利用してみてくださいね!
551のアイスキャンデーも食べ放題です!(笑)
次回の記事では、ガーデンエリア「みやぐりん」を紹介したいと思います。