フロントにてチェックイン作業をお願いし、お部屋の準備を待っている間は…「星のや富士」のテーマである「グランピング」を体験しに、「クラウドテラス」という場所を訪れましょう♪
ちょっとした裏技?なのですが、チェックイン時間の15時よりも早い時間にレセプションに向かう…そんなお得な時間の使い方ができる、その理由はここにあります!
「クラウドテラス」とは?
クラウドテラスとは、「星のや富士」施設内、山の中腹に沿うように作られたグランピング用のエリアです。
宿泊者はこの場所でお散歩したり、お茶をしたり、演奏会に参加したり、プランによっては夕食や朝食をいただいたり…と、様々な楽しみに利用します。
↑位置関係はこんな感じ。
宿泊エリアからフロントを挟んで、山側に存在するエリアです。フロントからは、階段を使って徒歩で向かいます。
「クラウドテラス」へレッツゴー!
フロントを出て、そのまままっすぐ山の中へ…
「クラウドテラス」へは、こんな階段を使って向かいます。
「クラウドテラス」はいくつかのポイントに分かれいて、各所を通り抜けながら頂上にある「ライブラリーラウンジ」「焚き火ラウンジ」を目指す感じで登ります。
木陰のハンモック
ふと左に目をやると、森の中にハンモックが見えました!
自由に楽しむことができるハンモックは、ストレッチイベント時にも活躍します。
木漏れ日デッキ
さらに進むと、「木漏れ日デッキ」と名付けられたポイントに到着。
山梨県で作られた椅子が並ぶ、広場のような場所です。
朝は、この場所で「朝霧の森 深呼吸」というイベントが開催され、ちょっとした体操?のようなものを行うそう。
クラウドキッチン
木漏れ日テラスから左に進むと「クラウドキッチン」というポイントに。
いかにも「キャンプです!」という見た目が、ワクワク度満点。
ピザ釜もありました。
ちなみに、「星のや富士」にはグランピングを楽しむための「森の石窯ピザづくり」といった有料オプションもありますので、チェックイン時にスタッフの方に詳細を聞いてみてください♪
頂上広場「ライブラリーラウンジ」「焚き火ラウンジ」
さて、いくつかのリラックススペースを通り過ぎ、
頂上に到着しました。
「クラウドテラス」の一番高い場所↑から見下ろすと、こんな感じ↓
左手に見える建物が「ライブラリラウンジ」。そして、手前の広場が「焚き火ラウンジ」です。
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
↑360℃グルリと体験!
「クラウドテラス」で楽しむスイーツ!
さて、今回メインのお目当てであるスイーツ体験をご紹介しますね。
「焚き火ラウンジ」で焼きマシュマロ
その名のとおり、焚き火を中心に椅子が配置されている広場「焚き火ラウンジ」では、なななななんと、焼きマシュマロを楽しむことができます。
時間は15時くらいから。
(ですので、おすすめのタイムスケジュールとしては、14時くらいにレセプションに到着。そこから「クラウンドドテラス」を小一時間散策、15時から各種スイーツを楽しんでからチェックイン!が良いかと。)
なが~い竹串?にマシュマロを好きなだけさして、焚き火にかざす…
焦げたマシュマロは、想像よりもずーっと美味しい!
トロットロに溶けて、甘さが増しています。初体験のおいしさ。まだチェックイン前なのに、さっそく「星のや流グランピング」なおもてなしに触れることができました。
「ライブラリーラウンジ」でチョコフォンデュ
お次は室内。「ライブラリーラウンジ」でのスイーツ体験をば。
本が並ぶ、その奥に…
フルーツと各種チョコレート、仕上げのトッピングがズラリと並んでいました。
デカい巨峰に、マスカット!
さすが山梨県…とつぶやかずにはいられません。コレ、買ったら結構高いですよね…
そんなフルーツ類に、好きなだけチョコレートをかけ、オリジナルスイーツが完成!
普段とは違うその楽しみ方に、さらにさらにテンションアップ。
…ちなみに、このチョコフォンデュは決まった時間に行われるものですが、ライブラリーラウンジには、どの時間でも置かれている無料の飲食コーナーもあります。
暖炉で温まりながら、好きな本を読んだり、時にはPCで作業したりするのも素敵な過ごし方ですよね♪
てなワケで、次回はいよいよチェックイン!お部屋の紹介をしたいと思います。
いや~、チェックインまで6ぺージ使いました(笑)
「まだチェックインしてなかったのかよ!」という皆さんの声が聞こえます…。何はともあれ次回をお楽しみに!