【界 長門】へのアクセスについて。ローカル線「美祢線」がめちゃ楽しいです!

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長門湯本駅

美祢線

山口の歴史ある温泉地「湯本温泉」にオープンした星野リゾート式の現代温泉旅館「界 長門」。

…というワケで、最寄駅「JR長門湯本駅」へ!

このページではアクセスについて、詳しくご紹介します。
私が実際に体験した、「新山口駅」からのアクセスについても一緒にご覧ください♪

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「星野リゾート 界 長門」へのアクセスまとめ

飛行機でのアクセス

羽田空港→新宇部空港→(連絡バス)→JR新山口駅→(JR山陽本線 or 新幹線こだま)→JR厚狭駅→(JR美祢線)→JR長門湯本駅

*JR新山口駅から長門湯元温泉への直行便ジャンボタクシーもあります。
詳しくは、公式サイトをご確認下さい。

電車でのアクセス

■東京、大阪、広島方面からの場合
各駅から→JR新山口駅→(JR山陽本線 or 新幹線こだま)→JR厚狭駅→(JR美祢線)→JR長門湯本駅

■福岡方面からの場合
JR博多駅→(新幹線こだま)→JR厚狭駅→(JR美祢線)→JR長門湯本駅

■下関方面からの場合
JR下関駅→(JR山陽本線)→JR厚狭駅→(JR美祢線)→JR長門湯本駅

*JR新山口駅から長門湯元温泉への直行便ジャンボタクシーもあります。
詳しくは、公式サイトをご確認下さい。

その他アクセスに関しては公式サイトからご確認下さい。

電車を利用した様子をレポで。

ここからは、実際に、新山口駅からのアクセスの様子をレポートしたいと思います。
飛行機の方も、同じ道程になります。

まずは「厚狭駅」へ。

今回、東から電車で向かった私。
新幹線で「新山口駅」に到着しました。

新山口駅

「新山口駅」からは、「JR山陽本線」か「新幹線こだま」を使い、「厚狭(あさ)駅」へ向かいます。

(ちなみに、新山口駅、最近?リニューアルしたのか、とても広く綺麗ですので、ある程度時間をつぶすことは可能!お土産もじっくり選べます。)

↓こちらが「厚狭駅」。

厚狭駅

「美祢線」に乗り換え「長門湯本駅」へ。

「厚狭駅」から「美祢(みね)線」に乗り換えます。

厚狭駅

「長門市」行きに乗り、目指すは「長門湯本駅」。

厚狭駅にとまる長門市行きの電車

「美祢線」は、(たまたま隣に座った地元のおじさんによると)たった1時間ほどで、瀬戸内海から日本海を結ぶ、ちょっと珍しいローカル線。

美祢線

カーブでは、鹿やイノシシとの衝突を避けるための警笛が響き、旅気分を盛り上げます!整理券システムもそれっぽい。

美祢線

帰りの電車で気付いたんですが、車内にゴミ箱が…。初めて見た!

美祢線のチケット

ちなみに、車内にあった「JR美祢線 利用証明書」が、他のどのクーポンよりもお得に「秋芳洞」に入場できたことをお伝えしておきます(笑)ぜひ忘れずGETを!

「長門湯本駅」に到着。

…というワケで、最寄り駅「長門湯本駅」に到着しました。

美祢線

長門湯本駅

今時珍しい無人駅…。

長門湯本駅

長門湯本駅

ここも、「界 長門」のオープンを含め、長門湯本の復興事業がすすめば栄えていくのでしょうか。

長門湯本の街案内看板

駅から出てすぐの風景も、「おばあちゃん家に来た」的な懐かしい空気です。
こういう鄙びた雰囲気、大好き!

長門湯本駅のポスト

ローカル線といい、旅はアクセス自体もその楽しさの一つですよね。

長門湯本駅の街の様子

さて、駅からは徒歩15分ほどで「界 長門」に到着します。

長門湯本の街並み

長門湯本の中心を流れる「音信川」に沿うように歩いて行けばわかりやすいかも。

実際、多くの見どころがこの川の近くにありますので、これも単なる「宿へのアクセス」というよりは、旅のアクティビティのように楽しめるお散歩になるはずです!

界 長門 外観

次の記事では、お部屋についてご紹介したいと思います。

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