前回の記事でチェックインを済ませた私、専用車に乗りいよいよ客室に向かいます。
ホテル「ブレストンコート」は、すべてのお部屋がコテージ、ヴィラになっているため、その敷地は広大。
そうそう、あの軽井沢高原教会も、このホテルの中にあるんですよ。
…というわけで、このページでは、そんなブレストンコートの敷地全体を何となく紹介しつつ、客室内の様子を中心にお届けしたいと思います。
ブレストンコート 施設MAP
ブレストンコートの全体地図は、↓こんな感じ。
南に位置するのがフロント棟。
朝ごはんをいただく「ノーワンズレシピ」なども入ります。
庭園の真ん中にあるのが「軽井沢高原教会(写真下↓)」で、そこから北に向かってポチポチとある建物たちが、さまざまなスタイルの客室(コテージ、ヴィラ)です。
その途中にある一軒家が、かの超一流フレンチレストラン「ユカワタン」。
ちなみに一番北にあるアイコンが今回私が宿泊したテラスヴィラ(674号室)です。
ブレストンコートの客室は3種類
さて、そんなブレストンコートには、3種類の客室が存在します。
デザイナーズコテージ
いちばん最初にご紹介するのが「デザイナーズコテージ」です。
デザイナーズコテージは、敷地中央にズラズラズラーっと整列して並んでいる建物。
全部で9の客室は、中庭と回廊をもち、高い天井と大理石のフロアが特徴!カップルに嬉しい作りになっています。
スタンダードコテージ
いちばんカジュアルなお値段で宿泊できるのが「スタンダードコテージ」です。
森の中の小さな一軒家…といった趣のコテージはまるで別荘のよう。
軽井沢高原教会から続く道にあるため、一般の観光客の視線が気になるタイミングもあるかも…?
テラスヴィラ
その名の通り、テラスがついたヴィラタイプの客室です。
こちらが今回私が宿泊した客室。
そして、個人的にも一番おすすめのお部屋です!詳しくご紹介していきますね。
ブレストンコート「テラスヴィラ」の内部紹介!
…というわけで、入室!
テラスが素敵
まず、扉を開ける前に目に飛び込んでくるのがテラスです。
いい感じ~!軽井沢なので寒い時期も長いですが、クッションとブランケットが室内に用意されているのでそれを利用しても○
ちなみに、室内から見たテラスの眺めは↓こんな感じです。
簡素で清潔。過ごしやすい室内!
入室すると、簡素ながら、お洒落でものすっごく落ち着くつくりのお部屋が現れました。
手前にはアースカラーで統一されたソファースペース。
壁に埋め込まれるように作られているので、すっぽりハマれば落ち着くこと間違いなし。
↓360度ぐるりと回してチェックしてみて!
星野リゾート ブレストンコート https://hoshinoya.joshi-tabi.info/blestoncourt/ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
ベッドの横には、ティーフォルテの紅茶と丸山コーヒー、チェス、カードゲーム、CDプレーヤーなどが置かれた棚があります。
水回りとアメニティ
部屋の奥に、洗面台と鏡、
そしてバスタブが。
アメニティはなんとラカスタ!嬉しい~。
陶器に入ったバスソルトもわくわくしますね。
スリッパもフカフカタイプです。
そのほかのアメニティ類はこんな感じ。
↓お部屋の様子は動画にもまとめてみましたので、お時間ある方はぜひそちらもご覧になって♪
てなワケで、テラスヴィラ、いかがでしたでしょうか。
そうそう、実はちょっとした裏技があるので、そちらを最後にご紹介したいと思います。
この日に宿泊したお部屋(674号室)は、位置的にいわゆる「角部屋」でして、人目に触れづらい場所にあります。
スタッフさん曰く「満室でない場合も、必ず埋める、お得なお部屋」とのこと。
そんなわけですので、私はいつも↑この号室を指名して宿泊しています(笑)
もしテラスヴィラにお泊りの方は、ぜひマネしてみて!674、675号室がおすすめ。ダブルルームになりますので、一人かカップル、ご夫婦で。
予約完了メールに返信する形で連絡するのがいちばん簡単かなと思います♪
ちなみに…
↑私は何かとポイントがたまる一休.comで予約することが多いです。
…
さて、お次の記事は、夕食で利用した高級フレンチレストラン「ユカワタン」に関する記事です。
ブレストンコート敷地内にあるこのレストラン、最高のディナーとは。