「星のや軽井沢」宿泊記 2日目。
「トンボの湯」で源泉かけ流し温泉を楽しんだ後は、そのお隣にある「村民食堂」で、長野の郷土料理をいただきます。
「星のや」に、「連泊する場合は特に」なんですが、すべての食事をその施設内で…となると、かなりお値段的に厳しい…(笑)。
なので、例えばランチだったり、2日目の夕食だったり…で、こういった近隣のレストランを利用するのがオススメなんです!カジュアルですが、十分美味しいですよ。
さてさて、そんな村民食堂。どういった施設なのか?わかりやすくご紹介していきます!
「星のや軽井沢」から「村民食堂」へのアクセス
「星のや軽井沢」(集いの館)から、「村民食堂」
までは徒歩で10分ほどの距離。
前回ご紹介した「トンボの湯」のお隣です。
いずれも、「星のや」と同じ「星野リゾート」が展開する施設で、それらを「星野エリア」と呼びます。
ちなみに…
赤い丸が「星のや軽井沢」…宿泊者のみ立ち入れる
青い丸が「星野エリア」…誰でも利用できる
となっています。
徒歩でいくなら
「星のや軽井沢」からお散歩がてら歩いて行くのであれば、「茶屋」の裏側から伸びる散策路を使い「星のや軽井沢」の敷地を出て、まっすぐ行く道が最短です。
↓この星野エリア散策絵図でいうと、中央上部にあるのが「村民食堂」になります。
近いでしょ?
*もちろん、「村民食堂」は、「星野エリア」(先ほどのマップでいうと青い丸のエリア)にある施設ですのでどなたでも利用できます。「星のや軽井沢」に宿泊予定じゃない方も、ご安心下さいね。
車で行くなら
年配の方や小さいお子さんがいらっしゃる方は、星のや宿泊者専用の車を利用するのがイイかもしれません。フロントにお願いして、迎えに来てもらいましょう。
村民食堂でランチしました!
さて、そんな村民食堂、私たちはお昼に利用しました。
光がたくさん入るガラス張り。シンプルな店内。ここが村民食堂です!
長野らしいお料理がたくさん
村民食堂は、季節の素材を使った定食や一品料理が楽しめるカジュアルダイニング。
定番の「村民定食」のほか、その季節ごとに限定で出るメニューが人気のよう。
私たちがおとずれたタイミングでは、毎年恒例だという「秋の実御膳」がおすすめメニューとして案内されていました。
てなワケで、これが「秋の実御膳」!
「長野に来たら、一応コレ食べときたいよね」というようなお料理がまとめていただけるのも魅力。信州サーモンや、信濃雪鱈の笹寿司、くるみ蕎麦…
特に、年配の方と一緒の場合(ご両親との旅行など)にいいんじゃないかな。と思いました。
(お子様と一緒の場合は、ハルニレテラスにあるイタリアン…とか。)
カフェ「ハングリースポット」も併設していますので、ちょっとお茶、もオウケイ!
皆さんもぜひ、村民食堂で「その時の信州」を感じてみてくださいな♪
さて、次の記事では、同じく星野エリアにある「ピッキオ」という場所を紹介します。
美しいケラ池に沿うように建てられたお洒落カフェとは。
村民食堂 データ
住所:〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
グーグルマップで開く
電話:0267-44-3571
営業時間:11:00~23:00(22:00 L.O.)
7/15~8/31朝食営業あり 8:00~10:00(L.O.9:30)