【星のや軽井沢】レストラン嘉助で食事してみた。2人で3万円!

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星のや軽井沢 食事 土瓶蒸し 松茸

源泉かけ流し温泉を「メディテイションバス」アイコンで楽しんだ後は、カラコロと下駄を鳴らしながら作務衣姿で、レストラン「嘉助」に向かいます。

「嘉助」は、「星のや軽井沢」の中にある唯一のお食事処です。

近隣に広がる「星野エリア」ではカジュアルなお食事が色々楽しめますが、せっかくならば…!と奮発して夕食を予約した次第。

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レストラン「嘉助」へ

「嘉助」アイコンは、「星のや軽井沢」のメインの建物「集いの館」内にあります。
(ちなみに、フロントアイコンライブラリーラウンジアイコンもここ)

棚田のような、段々の作りが面白い

嘉助の店内は、大きく吹き抜けになっています。
2Fのライブラリーラウンジが張り出すように作られているさまを、下から眺める感じが楽しい。

さらに面白いのが、棚田を模したような床のつくり。

フロント方面に行くにつれ、だんだんだん…と、床が1段ずつ低くなっているんです。

「嘉助」のメニュー

さて、この日いただいたのは「日本料理嘉助 地味真髄 秋」と名付けられたコース料理。

「野趣あふれ、かつ細部までこだわって仕立てた”山の懐石”」と案内される嘉助のお料理とは!順番にご紹介していきます。

嘉助特製季節野菜のおとうふ

「日本料理嘉助 地味真髄 秋」

まず出てきたのは「嘉助特製季節野菜のおとうふ」。

嘉助特製季節野菜のおとうふ

里芋の豆腐、雲丹、山葵。

続いて八寸。

星のや 軽井沢 レストラン嘉助 写真

村山早生牛蒡のフォアグラ鋳込み、花豆白和え、信州サーモン無花果巻、香茸と長芋の和え物、信濃雪鱒の野沢菜寿司、銀杏丸十。

こちらは土瓶蒸し!

星のや軽井沢 食事 土瓶蒸し 松茸

松茸と鱧、そして酢橘。

船に乗っているのは…?

星のや 軽井沢 レストラン嘉助 お造り

お造りでした。

星のや 軽井沢 レストラン嘉助 お造り

「お凌ぎ」は、長野県らしい、粒そばの雑炊!
合鴨ロース肉が乗っています。

星のや軽井沢 粒そばの雑炊

焼き物は、追加料金を払って、特別な「信州産和牛三角焼き」を。

信州産和牛三角焼き

お次は、きのこと蕪の炊き合わせ。

嘉助 キノコと蕪の炊き合わせ

続く御飯は、木島平産コシヒカリが使われた秋の実ご飯。ムカゴや銀杏、その他山菜が入っていました。

木島平産コシヒカリ 秋の実ご飯

デザートは果物と…

星のや 嘉助 デザート

栗の茶金絞りでした。

星野や軽井沢 レストラン 嘉助特製和菓子


というわけで、次回は、いよいよ「星のや軽井沢」2日目スタート。
近隣の「星野エリア」についてご紹介したいと思います。

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星のや軽井沢 施設内を案内
星のや軽井沢 食事

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