【星のや竹富島】施設専用の水牛車で島観光してきた!三線演奏も。

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水牛 ゆうこちゃん 15歳

八重山諸島といえば、水牛車で三線を聞く…という風景を思い浮かべる人も多いんじゃないでしょうか。

今回訪れている竹富島でも、やはり、水牛車観光が行われています。

「星のや竹富島」のアクティビティとして提供されている、そんな水牛車サービスについて、詳しくご紹介します!

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アクティビティ「朝の静けさ 水牛車観光」

開催 詳細

■期間:通年(不定期で除外日あり)
■時間:8:00〜9:20
■料金:大人(中学生以上)=1,500円/1名様(税・サービス料10%別)幼児(4~6歳)~小学生=1,000円/1名様(税・サービス料10%別)
■定員:1日1組5名様まで(1日15名様まで)

*上記は2016年当時の情報です。正確な情報は都度ご自身でご確認下さい。

予約方法

予約は当時の7:00まで。定員が空いていればギリギリでも大丈夫みたいです。

チェックイン時にさまざま紹介していただけるので、その時に食事などとまとめてお願いするのが良いかも。

すでに決めている方は、事前にネットから予約することも可能です。
*宿泊予約済みの必要あり。

「水牛車観光」実際に体験してみた!

開催時間である朝8時、待ち合わせに指定されたラウンジへ。

そこから参加者全員でバスに乗って、「星のや竹富島」アイコンから北西の方角にある水牛車乗り場アイコンに向かいます。「玻座間西」というエリアで、島の中心地です。

「星のや」専用車でした(笑)

「星のや」が提携しているのは、竹富島「新田観光」という会社。

新田観光 水牛乗り場

という事でバスはその、新田観光の水牛車乗り場へと連れて行ってくれます。

新田観光

新田観光 水牛乗り場

受付を済ませ、いよいよ水牛車へ!

新田観光 水牛乗り場

ズラリと並ぶ水牛車、良く見ると…

星のや竹富島 専用 水牛車

なんと「星のや竹富島」専用車でした(笑)なんか可愛らしくて笑っちゃいます。

水牛 ゆうこちゃん 15歳

今回の相棒は、ゆうこちゃん15歳!

竹富島らしい風景を眺めて

ゆっくりと出発するゆうこちゃん、内輪差など計算し、クランクも上手に進みます。

竹富島 玻座間西 水牛車

木造、南向き、サンゴの石垣、平屋、赤い瓦…という、竹富島らしい特徴を思った建物が並ぶ風景。

島全体 ゴミ一つ落ちてない、本当に美しい島です。

竹富島 玻座間西

観光スポットを巡ります

くるりとめぐる「玻座間西」エリアは、↓この辺り。

「ここ!」という派手な観光スポットがあるわけではないのですが、絶世の美女として歌にまで語り継がれている安里屋 クヤマ(あさとや クヤマ)の生家アイコンや、

安里屋クヤマの生家

世持御嶽の広場に立てられている上間廣起先生の像アイコンなど、

上間廣起先生の碑

ちょっとした見どころはあります。

ガイドさんの歌と三線(さんしん)

面白いのがガイドさんの方言交じりの解説と、歌、三線(さんしん)。

いかにも八重山っぽいベタな観光の光景ではありますが、それがいいんですよねぇ。

竹富島 玻座間西 水牛車

歌は、先ほど出てきた美女クマヤをうたったもの。

安里屋クヤマの歌

このあたりの様子は、ぜひ動画でチェックしてみて!

フー…
というワケで、アクティビティ「朝の静けさ 水牛車観光」の様子、いかがでしたでしょうか。

次の記事では、「星のや竹富島」の朝ごはんについてご紹介します。
お楽しみに。

>>「星のや竹富島」に関するすべての記事を見たい方はコチラからご覧ください。

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星のや竹富島 施設内を案内
星のや竹富島 食事

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