かつては徳川家康を支えた酒井家の上屋敷があった都心の一等地、
東京駅からほど近い場所にある「星のや東京」。
5番目の「星のや」として、2016年7月にオープンしたコチラの宿泊施設、各メディアで紹介されていることもあり、今、大変な話題になっていますよね。
そんな「星のや東京」へ、清水の舞台から大ジャンプ!し、宿泊してまいりましたので、今日から宿泊体験記として詳しくお届けしていきたいと思います。
「星のや東京」へのアクセス
まずは、星のや東京への行き方について。
東京駅から
東京駅からは、「丸の内中央口」を利用し、距離約900メートル、徒歩10分ほどで到着します。
荷物の多い方や、3~4人などの場合はタクシーを使うのもアリ。
丸の内中央口乗り場より約1,000円くらいで到着します。
丸の内中央口から出て右へ、
そして左へ折れ大きな通りに出ます。
ここからまたまっすぐ右へ~。
2つ目の交差点「大手町駅前」左手には、やはり高級ホテルである「アマン東京」が。
さらにそのまま進み、地下鉄大手町駅を通り過ぎて左手に曲がると…
じゃじゃん!
周りのビルとはちょっと雰囲気が違う、ブラックカラーの「星のや東京」に到着。
大手町駅から
東京駅からだけでなく、地下鉄の大手町駅(A1もしくはC1出口)からも行くことが出来ます。
こちらの方が近いですので、地下鉄を利用しやすい方はコチラで。
車で
ご自宅から車で来る場合は、首都高速「神田橋出入口」を利用。車で2分ほどで到着します。
駐車場は、「フィナンシャルシティ」をご利用ください。(有料)
「星のや東京」に到着!
…ってなワケで、「星のや東京」に到着しました。
外観デザイン
黒いメッシュに覆われたような目を惹く独特の外観です。
その高級感、さすが星のや。
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
ちなみにこれ、遠目ではわかりにくいですが、近づくと↓こんな感じ。
外観は江戸小紋のモチーフをイメージし、デザインされているそうです。(内装設計及び外観デザイン協力は、東環境・建築研究所の代表・東利恵氏)
星のや広場
入館すべく、くるりと建物右手にまわると「星のや広場」と呼ばれるスペースがありました。
ミルフィーユのようなデザインのベンチに、川の流れをイメージしたような舗装…。
ちょっとしたイベントなども開催される場所だそう。宿泊者でなくても休憩したり、気軽にくつろぐコトが可能です。
いよいよ入館
そんな星のや広場を抜け、入口にやってきました。
手前の自動ドア前には、「ご宿泊者様専用(Guest Only)」の看板。
そしてそのドアの奥にさらにまた、大きなヒバの木の扉が。
ゆっくりと扉が開くと…
ついに星のや東京内部へ!
贅沢ながらも清潔でシンプルな内装が好感度大!
スタッフさんに迎えられ、いよいよ「星のや東京」体験が始まります。
星のや東京 住所 連絡先
住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1
宿泊予約(9:00 〜 20:00)
電話:0570-073-066
(海外専用 +81-50-3786-1144)
夜間の緊急連絡・ご到着当日のご案内
TEL: 03-6214-5151