池袋のお隣 大塚は、日本酒が有名だったり、また賑やかな商店街があるエリア。
当然「OMO5東京大塚」に宿泊した際も、近隣の色んなグルメを楽しむのが○
↑↓実際、ホテル入口のご近所MAPにも、こんな風に様々な情報が。
「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」のコンセプト通りです。
…というワケでこのページでは、OMO5合計宿泊数20泊を超えるライターが、おすすめの周辺レストラン、お店などを、「朝 昼 夜」別にご紹介したいと思います。
おすすめ「朝食」スタイル
まずは朝ごはんのおすすめから。
色々なお店をご紹介します…と冒頭に説明しつつ、もうね、朝のおすすめは一択です!それは…
ホテル内カフェ「OMOカフェ」
「OMO5の食事」として、まず押さえておきたいホテル内カフェ「OMOカフェ」です。
特に、モーニングには力を入れているみたいで、サックサクのパイ生地をくりぬき、その中に様々な具材を入れたフランスの料理「ヴォロヴァン」は、施設のアイコン的メニュー。
サラダ系、シチュー系、フルーツ系など種類もあって、その日の気分で楽しむことが出来ます。予約も特に必要ありません。
ちなみに、もちろんお昼や夜も利用可能なカフェなので、都度、メニューをチェックしてみて下さいね。
朝ごはんタイム 7:00~10:30
カフェタイム 10:30~14:00
バータイム 14:00~24:00(ラストオーダー23:00)
ホテル4階にて毎日営業。
おすすめ「ランチ」スタイル
次!ランチのおすすめ。
みとう庵
ホテルから駅の反対側には「サンモール大塚商店街」があり、こちらもぜひ触れていただきたいローカル体験です。
ランチ一発目のおすすめはこのエリアから。
ライターがしょっちゅう一人で立ち寄るくらい気に入っている(笑)お蕎麦屋さん「みとう庵」です。
名物は「きざみ鴨汁」。
食券スタイルの昔ながらのお店で、コスパも良し!
ラジオから流れる演歌を口ずさみながらお蕎麦を茹でる大将と、サラリーマンに囲まれてすする蕎麦。わたし、なんだか病みつきです。
住所:〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目49−8(グーグルマップで開く)
あと…
この商店街で一番?知られているのが「洋食GOTOO」。
こちらもランチ営業されていますので、ぜひチェックを。
eight days cafe(エイトデイズカフェ)
「OMO5東京大塚」が入るビルの1Fにある「エイトデイズカフェ」もランチの場所に適しています。
広く、天井が高く明るい店内。居心地はバツグンです。
ランチメニューはパスタやカレー、サラダなど。スイーツやドリンクメニューの豊富です。
Wifiと電源もありますので、ノマドにも向いていて、ライターもよく利用させてもらってます。ホテルと同じビルっていうアクセスの良さもgoodですよね。
住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目26-1 1F ba01(グーグルマップで開く)
電話:03-5980-8873
公式サイトにはほぼ情報がないので、食べログへのリンクを貼っておきます。
ア・ラ・カンパーニュ大塚店
大塚駅の中にあるタルトが美味しいスイーツ店「ア・ラ・カンパーニュ」。
ここでもランチをいただくことが出来ます。
「ア・ラ・カンパーニュ大塚店」の良さは、なんといっても、空いていること。
基本、甘いもののお店ですので、ランチ時はさほど混まないようです。
キッシュ、カレー、サラダなどのメニューがありました。
住所:〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目33-1(グーグルマップで開く)
電話:03-5928-0878
公式サイト
おすすめ「夕食」スタイル
最後、晩ごはん!
選択肢は多いですよ~…というワケで、夕食に関しては、お店別というよりそのスタイル?別にご紹介したいと思います。
ご近所ガイド「OMOレンジャー」
「OMO5」の大きな特徴の1つに、星野リゾートのスタッフさんが、ホテル周辺を案内する「OMOレンジャー」というサービスがあります。
このサービスの中に、大塚のグルメを紹介してもらえるコースがいくつかあって、夕食にはそちらを利用するのもオススメです。
特に大塚は日本酒が有名ということもあり、お酒が好きな方にはたまらないかも。
「OMOレンジャー」さんに連れて行っていただいたお店に関しては「【OMO5東京大塚】ご近所ガイドツアーに参加!大塚の街を案内してもらってみた 」の記事にまとめてありますのでそちらでご確認を。
公式サイトもあわせてご覧ください。
日本酒とおばんざい kuwan
「OMO5」から一番近い飲み屋さん「kuwan」もおすすめです。
お店の方によると、星野リゾートのスタッフさんもプライベートで来るんだとか。
新しく、清潔な内装。こじんまりとしたスペースながら居心地が良い。
夕食にするにはちょっと早いですが、ハッピーアワーがお得でした。
はしご酒も楽しいエリアなので、1軒目として楽しむのもアリですね。
住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目26-7 レートビル103(グーグルマップで開く)
電話:03-4400-6806
公式サイト
おにぎり ぼんご
出ました人気店!
私も一度しか行ったことがないのですが大感動。ぜひぜひ体験していただきたいのが「ぼんご」です。
24時まで空いているので、飲んだ後に行くのもイイかも(小食の方は量的に厳しいかもしれませんが・笑)
その名の通り、おにぎりのお店でして、カウンターにズラリと並んだ具材から好きなものを選んでオーダーします。
お店のおじさんはめちゃくちゃ親切で(一見、怖そうに見えるのだけど)迷っていると、色々とアドバイスをくれて、試食させてくれたりも。
…という感じで本当におすすめなのですが、なにせ、メディアなどにも多く登場する人気店、行列が出来ていることが多いので、その点だけご注意を。
住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目26-3 金田ビル1F(グーグルマップで開く)
電話:03-3910-5617
公式サイト
部屋飲み
連泊する場合は、1日くらい、「OMO5」のYAGURA部屋での部屋飲みも乙です。
ま、私は糖質制限中に外食が厳しく、そんなタイミングでその楽しさに気づいた次第なのですが(笑)
さて、大塚は「住みたい街」としても人気です。
よって、駅にある「アトレレヴィ」や、サンモール商店街の方向、天祖神社の近くの「シマダヤ」といったスーパーマーケットがあるんです。
飲み屋さんの店頭で、テイクアウトのお惣菜を売っていたりも。
おつまみのスナック菓子には、前述↑の「シマダヤ」の近くにあるハラルフード専門店「MM-mart」で売っている、エスニックな味のモノはいかがでしょうか!
これ、めちゃくちゃビールにあいます!(糖質制限どこいった。)
住所:〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目47-5 2F(グーグルマップで開く)
…
そんな風に街をウロウロしてお料理を買い集め、部屋でゆっくりする…。
こんな楽しみ方も、「OMO5」のコンセプトにあってるんじゃないでしょうか。
今回ご紹介したお店は、↑上のマップにもまとめてあります。
ぜひご利用ください。
…
はい!というワケで以上、「OMO5東京大塚」の宿泊レポいかがでしたでしょうか。
「最初から全部読みたいよ~」という方は特集のトップページからご覧くださいませ。