今回の旅で、施設の中で一番お気に入りの場所となったのが、4Fのレセプションフロアにある「OMOカフェ」です。
コチラ、宿泊者だけでなく、時間帯によってはだれでも利用できるカフェ。
お洒落朝ごはん、カフェタイム、そして夜はクラフトビールを楽しむBAR…
電源、Wifi完備なのでノマドワーカーにも嬉しいOMOカフェ。
いろんな使い方をご紹介したいと思います!
OMOカフェ 基本データ(住所、営業時間etc)
OMOカフェは、「星野リゾート OMO5 東京大塚」内、レセプションフロア↓にあります。(ビル4F)
住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目26-1(グーグルマップで開く)
営業時間
朝ごはんタイム 7:00~10:30
カフェタイム 10:30~14:00
バータイム 14:00~24:00(ラストオーダー23:00)
ホテル4階にて毎日営業
朝ごはんの様子
OMOカフェは朝からスゴイ。
このスペースのアイコン的なメニューである、フランス式朝ごはん「ヴォロヴァン」がいただけちゃうのです。
「風のように軽い」という意味を持つ「ヴォロヴァン(Vol-au-vent)」は、その名の通り、サックサクのパイ生地をくりぬき、その中に様々な具材を入れたお料理です。
種類は、都度3~4種類くらいがマイナーチェンジしつつ展開している様子。
早い時間は空いていることが多く、大塚の街を眺めながらお友達、もしくは一人でゆっくりとできて最高です。
お昼の時間に近くなると↓人が増えてくるので、ぜひ早起きを(笑)
カフェタイムの様子
ランチにも利用できるカフェタイムは10:30~14:00。
実は、さきほどご紹介したヴォロヴァンもオーダー可能です。
珈琲を飲みながらスイーツを食べるのもおすすめですし、ちょっとした打ち合わせにもいいんじゃないかと。
ショーケースには、おいしそうな焼き菓子だけでなく、おかず系キッシュなんかもありました。
タイミングによって、地元大塚のお近所さんとコラボしたスイーツなども。
↑↓写真は、商店街にある和菓子屋「千成もなか本舗」さんと、「フルーツすぎ」さんとのこコラボメニュー。
バータイムの様子
実はお酒も楽しめるOMOカフェ。
ウイスキーやウォッカ、ジン、ワイン、ソフトドリンクも各種揃っていますが、よなよなエール、東京black、水曜日の猫、インドの青鬼 IPA…などのクラフトビールの品揃えが素晴らしいです。
おつまみメニュー(↓写真は2019年撮影)も色々とありましたので、一緒にオーダーがおすすめ。
…という事で私もビールとピクルス、そしてリエットが添えられた雷おこし…という変わったメニューを合わせて楽しんでみました。
OMOカフェの営業は24時までですが、宿泊者であればその後も滞在する事が可能ですので、結構ダラダラと仕事したりして(笑)
当たり前ですが、遅い時間はほとんど人がいないので、作業にも集中できます。
…というワケで、いかがでしたでしょうか。OMOカフェ。
ビルの4F+ホテル内ということもあり、意外と穴場です。前述しましたが、お仕事の打ち合わせにも使いやすい。(そもそも大塚で打ち合わせあるか?っていうのは置いといて・笑)
みなさまもぜひ!
*営業時間、メニュー、お値段は変更している可能性がありますので、お出かけの際は、公式サイトから最新情報をチェックしてくださいませ。
…
さて次回は、「OMO5東京大塚」で買える、東京土産、大塚土産について。
OMO5オリジナル商品なんかもあっておすすめですよ!