ぼんやり寝起きでゆるゆるいただく、いつもとは違う空気の「ホテルの朝食」が大好きです。
今回宿泊した「星野リゾートOMO5東京大塚」でも、これまた特別な朝ごはんをいただきました♪
…というワケでこのページではそんな施設内カフェ「OMOカフェ」でいただく朝食をご紹介したいと思います。
予約についてやメニュー、お値段、店内の様子など、いろいろ。
「OMOカフェ」とは
さてまずは、朝食会場である「OMOカフェ」について軽く。(以下、「オモカフェ」と表記)
オモカフェは、レセプションやロビー、ショップがある4Fフロアにあります。
朝食だけでなく、スイーツや、お酒、おつまみなどのメニューも充実しており、実は宿泊者以外でも利用できます。(朝食タイム以外の詳しい様子は別記事で。)
ちなみに、宿泊者以外の利用可能時間は、CAFEタイム10:30~14:00と、BARタイム15:00~24:00(ラストオーダー23:00)ですが、宿泊者は朝7時からと、そして23時以降も利用できるみたいです。
「OMOカフェ」朝食メニュー
というワケで朝7時から10時半の間で開催されている、宿泊者向けの朝食をいただきに、オモカフェへ。
予約は宿泊時(朝食付きプラン)に済ませておくとややスマートですが、当日でも問題なく食べる事が出来ます。
メニューは大別して2つ。
↑■OMOrning ヴォロヴァンセット 1200円
…具材入りパイ(ヴォロヴァン)+小鉢+ドリンク
↓■OMOrning パンセット 1200円
…パン3種+スクランブルエッグ&ベーコンソーセージ+ヨーグルト+かぼちゃサラダ+ドリンク
「ヴォロヴァンセット」を注文!
パンのセットも超魅力的だったのですが、OMO5のアイコン的に使われるくらい?推されているヴォロヴァンを食べないワケにはいかない…という事で、そちらをオーダー。
「風のように軽い」という意味を持つ「ヴォロヴァン(Vol-au-vent)」は、その名の通り、サックサクのパイ生地をくりぬき、その中に様々な具材を入れた、フランスのお料理です。
タイミングによっても変わると思うのですが、「サラダ」「ビーフシチュー」「フルーツ」「シーフード」など3~4種類から選ぶことが出来ます。
朝にピッタリ「サラダ」は、クスクス、トマトとバジル、アボカド、小さいモッツァレラ、エビなどの具が。
スタッフさんがその場で作ってくださいます。
女性人気ナンバーワンは「フルーツ」だそう。
こちらはマンゴーやベリーが乗っかっています。
下にクリームが敷かれていますが、意外とあっさりと食べられちゃいますよ。
朝からガッツリいきたい方は、シチューやシーフードをぜひ。
わたくし…何泊もしてるので、制覇しております(笑)
さて、ドリンクバーで好きな飲み物を選び…
サービスのデトックスウォーターと、カトラリーを自分で用意して…
着席♪
「OMOカフェ」朝ごはんタイムの雰囲気
私が訪れたのはチェックアウトの11時よりも1時間ほど早い10時ちょっと前。
混んでるかしら…?と思いきや、この時間は宿泊者しかいないからでしょうか、想像よりもかなりゆったりと座る事が出来ました。
大きい窓から入る光、解放感も◎
星野リゾートを利用するみなさん、騒がしい人もおらず、本当に素敵な空間。
チェックアウトぎりぎりまで友人とおしゃべりしながらの朝ごはん…。
…と振り返ると、さすがにギリギリの時間には↑こんな風にカウンターまでもいっぱいになっていました;
時間にはやや余裕をもって向かうのが楽しむコツかもしれません~!
…
さて次回は、さらにさらに、このオモカフェについて掘り下げてご紹介したいと思います。
おすすめのスイーツメニューは?カクテルやビール、おつまみは?など、お昼から夜の様子にかけて。