星野リゾートのホテルを利用する際、個人的にめちゃくちゃ楽しみにしているのが物販コーナーです。
「さすが!」と思わず肩をバシバシたたきたくなるような、センスのよいチョイス、そしてお宿オリジナルグッズ。
「星野リゾートOMO5東京大塚」でも、それらお土産たちをチェック&購入して参りましたので、ご紹介したいと思います。
「OMO5」のショップは4Fに
さて、そんな「OMO5」の物販コーナーは、レセプションやロビー、カフェがある4F(OMOベース)の一角にあります。
エレベーターからのぼってきて、割とすぐ、右手に。
反対側から見たら↓こんな感じ。
壁面にお洒落にディスプレイされています。
これら商品は、「大塚ローカル土産」「東京土産」「旅行グッズ」という3つのカテゴリからなっています。
「OMO5」オリジナルグッズが可愛い!
まず目が行くのは、「OMO5」オリジナルの商品たち。
「H TOKYO」のハンカチ
個人的に一番「おー!」と興奮したのが↓大判のハンカチです。
こちら、ハンカチ専門店「H TOKYO」が作っています。
OMOの刺しゅうが入ったシンプルな柄のモノも可愛いですが、大塚の町にちなんだ日本酒や都電が描かれた「Satoshi Ogawa」さんという方がデザインした柄が目を惹きますね。
私が欲しそうに眺めていたのを察してか、同行者が内緒で買い求めて、プレゼントしてくれました。
あー。やっぱ可愛い。大判なのも使いやすくて嬉しいです。
↓カフェでも、こんな風にお洒落に使われていました。
「カモ井加工紙」のマスキングテープ
「OMO」らしいちょっと変わった仕掛けのお土産が、マスキングテープのガチャガチャ。
マスキングテープの使い道を知らないライターですが、せっかくなので1つ購入してみることに。
旅というのは、なぜかこういうテンションになるモノですね…。
500円入れて、ガチャ。OMOロゴのデザインが出ました。
自宅に帰ってから、ネイルアートに使用してみました。
有名マスキングテープブランド「mt」などを手掛ける、「カモ井加工紙」が作っています。
「TOKYO TRUNKS」のトランクス
東京発の男性トランクス専門店「TOKYO TRUNKS」。
右端に「OMO」のロゴが入ったオリジナルのモノがありました。
2,500円なり。
セレクトされたおみやげ
そしてさらに「さすがのセンス!」な、セレクトされた大塚、そして東京みやげたちも、絶対に見逃せません。
「SENBEI BROTHERS」のせんべい
最近、さまざまなメディアに取り上げられることも多いので、ご存知の方もいらっしゃるかも。
東京江戸川区のおせんべい屋さん「SENBEI BROTHERS」。その名の通り、ご兄弟でやってらっしゃるお店のようです。
実はこの時、「SENBEI BROTHERS」オフィシャルのオンラインショップでは、1~2か月待ちですぐには手に入らない状態。
それがOMO5のショップではススイと購入出来てしまいます。
見かけたらぜひGETをば。
「かりんころん」のかりんとう
お次は「大塚」「巣鴨」のお土産。かりんとうと豆の専門店「かりんころん」さんのプロダクトも目を惹きました。
なんといっても、東京らしいパッケージが可愛い~。
浅草がモチーフなんでしょうか。
私が訪れた時は、台湾からの観光客が多い印象だったのですが、彼らのような外国人にとってもまた、こういう感じって、堪らないんじゃないでしょうか。
「ブーランジェリー トースト」の「巣鴨らすく」
天然酵母を使用し熟成させたパンが人気の、巣鴨「ブーランジェリー トースト」。
焼き菓子も種類がたくさんあり、「巣鴨らすく」はその1つ。
フィグ(いちじく)が入った物は、ワインにもあうお洒落ないっぴんです!
「千成もなか本舗」の「五色もなか」
ホテルからすぐ近くにあるサンモール大塚商店街「千成もなか本舗」の人気商品も、OMO5で購入する事が出来ます。
5色の、ひょうたん型もなかは、お土産にピッタリ。
「hanelca」の帆布雑貨
倉敷から取り寄せた国産帆布を使用した「hanelca」のプロダクト。
トートバッグや風呂敷、クラッチバッグ、パスポートケースなどが置かれていました。
しっかりとした品質の帆布で作られた、お洒落なデザインの布製品…
こちらもまた、「こんなのあるんだ!」という感動を与えてくれる絶妙なセレクト。星野リゾートのバイヤーさんとかが選んでるんでしょうか…。素敵。
…
というワケで、物販も見逃せない「星野リゾートOMO5東京大塚」なのでした。
さて次回は、「OMO5東京大塚」に宿泊した場合のお食事について。
おすすめの周辺レストランや、楽しみ方をご紹介しています。